理学療法士増員のお知らせ
4月より理学療法士が4名増員になりました。
リハビリテーション科では、病気・ケガ・手術後の機能回復、痛みの改善、傷害予防などを目的とした 理学療法 (運動療法・メディカルマッサージなど)、身体だけでなく精神に障害のある患者様に対して主体的な生活の獲得を目的とする 作業療法 (作業活動を用いて行う治療) 、最新の機器を用いた 物理療法 、さらに患者様の生活環境に合わせた積極的な ADL練習 (日常生活動作練習)を提供しております。
■ 理学療法
運動療法、ストレッチ、徒手療法、テーピング指導、フォーム指導など
■ 作業療法
障害回復を促す作業活動、実際の場面を想定した動作練習、環境調整など
■ 物理療法
温熱療法、寒冷療法、牽引療法、スポーツマッサージなど
■ ADL練習(日常生活動作練習)
歩行練習だけでなく、寝がえりや立ち上がりなど生活環境に合わせた動作の指導
さらに、より質の高いリハビリテーションを提供させていただくために、
手厚い人員配置
法律で定められた基準人員を はるかに上回るリハビリスタッフを配置しております。
マンツーマン
1対1でのリハビリを行い、リハビリ室、屋外動作練習、さらに入院中の患者様には病棟での身の回り動作の練習などを実施しております。
生活機能を重視
調理・掃除・洗濯・買い物などの家事動作や公共交通機関の利用など、家庭や社会生活を営むための動作に対して、実際の場面を想定した練習を実施しております。
ご家族様への介助指導
患者様の介助方法は、それぞれの身体状況や家屋の構造などにより異なります。ご希望に応じて、入院中からご家族様にもリハビリに参加していただき、一緒に介助方法の練習を実施しております。
などを心掛け、提供させていただきます。